パタヘネ

パタヘネChapter6 part1

パタヘネ下巻の内容をやる授業をとったので、そちらのまとめでも。。 Chapter6 --パイプラインを用いた性能向上 6.1パイプライン処理の概要 プロセッサにおける命令の処理 例 MIPS R形式 命令のフェッチ 命令の解読 オペランド(レジスタ)の読み出し 演算 …

パタヘネChapter3 part2

Chpter3--命令:マシンの言葉 ハードウェアの設計に関する四つの基本原則 単純性は規則性につながる。 小さければ小さいほど高速になる。 優れた設計には適度な妥協が必要である。 一般的な場合を高速化せよ。 3.4 コンピューター内での命令の表現 p.105 数の…

パタヘネChapter3 part1

Chpter3--命令:マシンの言葉 3.1 はじめに p.96 コンピューターハードウェアに命令を伝えるには、コンピューターの言葉で話さなければならない。 コンピューター言語の言葉を命令(instruction)と呼び、 コンピューターの語彙を命令セット(instruction set)と…

パタヘネChapter2 part4

演習問題 2.1 プログラム1 S2がS1の2.0倍速い プログラム2 S1がS2の1.33倍速い 2.2 S1の命令実行率 S2の命令実行率 2.3 CPI = (プログラム中の実行命令数 × クロック周波数)の逆数 より AのCPI BのCPI 2.4 CPU時間 = (CPUクロックサイクル数)×(クロック・サ…

パタヘネChapter2 part3

2.4性能評価用のプログラムの選定p.60 異なるコンピューターシステムを評価するには、各コンピューターに同じ負荷をかけて実行時間を比較すれば良い。 しかし、たいていのユーザはそうのようなことが出来る状況にない。 そこでベンチマークと呼ばれるコンピ…

パタヘネChapter2 part2

2.3 測定基準同士の関係 p.55 CPU性能に限定すると、CPU実行時間になる。 あるプログラムのCPU実行時間 = (そのプログラムのCPUクロック・サイクル数)×(クロック・サイクル時間) 2.2で書いたようにクロック・サイクル時間の逆数はクロック周波数なので式を書…

パタヘネChapter2 part1

性能の役割2.1 はじめにp.50 個人のコンピューターユーザーの関心 応答時間(response time)の短さ 応答時間とは、作業が開始してから終了するまでの時間のこと。実行時間(execution time)とも言う。 コンピューターセンターの管理者の関心 スループット(thro…

パタヘネChapter1

コンピュータの概念構成とテクノロジ 機械語…2進数を用いて、表現する。命令とデータの両方に用いる←電気的な信号のON,OFFで表現したいため。 ex 1000110010100000 アセンブリ言語…機械語を人間に分かりやすくするために生まれたもの。アセンブリ言語をアセ…